若手市議議会議員とのディスカッション
若手無所属市議会議員の皆さんと「無所属」で活動することや、地方自治の今後などディスカッションをした。
全国から3人の市議会議員が時間をつくってくれた。
まず、
桑原はるか議員。
新潟県の津南町の町議会議員に25歳で初当選、現在は2期目の副議長だ。
ママ議員でもあり、ママ人財という仕事と生活を両立したい女性のサポート活動もしている。
ご実家は養豚業ということで、農業も語る。
続いては、
重冨たつや議員。
政令指定都市川崎市議会で地域政党あしたのかわさき代表。
28歳でエンジニア出身だ。地域政党は一人所属なので会派は組めないそう。
ロジカル。初の選挙へ臨む資金計画や選挙の組み立ても非常に合理的で、川崎の財政や課題をよく理解されている。
そして、
渡辺だいすけ議員。
国立市議会議員で28歳で初当選。現在は国立市議会建設環境委員長を務めている。
元気に盛り上げてくれるムードメーカー?今日は眼鏡もセルフレームでバランスをとってくれたらしい。
選挙も独自のマーケティングで上位当選。都民ファーストの新人が仮に現れても何とか勝ち抜きたいと戦略家の一面もある。秘書経験もあり、行政と政党の仕組みを理解した上で、「無所属」
春の「デジ憲」フォーラムでもご協力いただいたユースデモクラシー推進機構の仁木さんにも登場いただいた。
皆さん、20代当選議員でアラサー。役職は副議長、委員長、党代表だ。
単なるヒラ議員は私だけだ(笑い)
私の初当選も28歳。最初の苦労や、改革意欲などから地方自治、憲法改正まで話は絶えない。
あっという間の60分。
最後は、ケーキ&花束(津南町名産カサブランカ)もいただき。
46歳の誕生日は初出馬の初心に戻った1日でした。
たくさんのお祝いをいただきました。
お礼のメッセージをフェイスブックに投稿させていただきました。
ありがとうございました。
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